経営理念

株式会社
Le beau monde

Le beau monde
フランス語で
”世界は美しい”
私、立石麻由子が訳すと
”人生は美しい”
になります。

Le beau monde は、自己理解とコミュニケーションで 個人・会社の業績アップを叶える研修をおこなっています。

人と関わることをあきらめないでほしい

自分を活かし切っていいんだ!と気づけると 人は本来持っていた力を取り戻し、主体的に生きられるようになる。
それは周りの人を幸せにして、自然と業績アップに繋がります。

MISSION 
-ミッション-
人が人らしく生きるために

VISION 
-ビジョン-
自分の名前で生きる人を増やす

VALUE 
-バリュー-
自己理解・他己理解・コミュニケーション力の向上

会社名 株式会社
Le beau monde
設立 2023年8月2日
本社 新宿区西新宿3-3-13 西新宿水間ビル6階
事業内容

1.営業に関するコーチング及びコンサルティング

2.コミュニケーションに関する事業

3.コミュニケーションに関するタイプ別診断ならびに診断書の作成及び販売

4.教材等の企画、制作、出版及び販売

5.セミナー、研修、講演会及び勉強会等の企画、開催、実施及び管理

Profile

立石 麻由子

株式会社 Le beau monde
代表取締役

営業コミュニケーションコーチ
1989年12月22日生まれ
気づかいタイプ/数秘7/動物占い 黒ひょう

新卒で飲食業に就職し新規立ち上げと店長職を経験
25歳で退職し、個人事業主として独立
外資の代理店営業及びイベントセミナー会社のスタッフ として活動。

26歳で本格的にコミュニケーションや心理学、 統計学を本格的に学び始め 本音で長期的にお客様と関わる営業スタイルを確立。

現在は営業コミュニケーションコーチとして 講座講師、企業向けの社員研修を提供している

2023年8月、株式会社 Le beau mondeとして法人化。

ビジネスサポート等自分の個性を生かした働き方と 大切なものを大切にする生き方を伝えている。

“これで合ってるのかな、大丈夫かな”

1989年、千葉県習志野で生まれ。
整体師の父・元体操教員の母のもとに長女として生まれました。
体も弱く、いじめられっ子だった子どもの頃の私は、引っ込み思案の泣き虫。

「人からどう思われるんだろう」 の恐怖心で自分の行動に自信が持てず、幼少期から大人になっても続きました。

周りの人からの言葉の影響を受けやすい
3タイプコミュニケーション「気づかいタイプ」の私。
私の人生は、良くも悪くも、人との関わり…
もらった言葉とともに動いていると思います。

“私が活躍すると、周りが不幸になる”

親から「心が強い子になりなさい。」と剣道を勧められ 中・高・大と、ずっと剣道部に所属していました。
しかし「人が好き」ゆえのプレッシャーで、団体戦で勝つことができない。
プレッシャーから解放された個人戦で勝ち進むことができるので 当時の顧問に言われた
「お前は、人が好きと言いながら団体戦に向いてない、協調性がない」
という言葉を受け続けて「私が活躍すると、周りが不幸になる」という 思い込みができていたことに最近気がつきました。
大学生になり、指名されて部長になった頃には「守るべき、背負うべき 部員がいることで、自分は強くなれる」 ということにも気づきました。
ここでお伝えしたいのは、人からの言葉に傷ついたという話ではなくて

「トラウマ?ブロック?あるある!」
「それで足が止まってしまうのも人間らしさ」

ということ。見方を変えれば強みにだってなります。

青春時代の大半を過ごした環境は、私の心の土台を作ってくれた場所でした。

“人のために働きたい”

学生時代、飲食店でアルバイトをしていた時のこと。
一人のお客さんが、帰り際、レシートの裏に書いたメモを渡してくれました。 常連さんというわけでもなく、たまたま訪れていたそのお客さんが 咳をしていたので、お水を汲んでお持ちしました。そしたら、帰り際に渡してくださったこのメモが、 10年経った今も大切なモチベーションです。

相手のために動いて「ありがとう」をもらう経験。

人が好きなのに、それをうまく活かすことも出来ず いつもビクビクしていた私が、はっきりと

「接客業に就きたい」と思った瞬間でした。

その後、新卒で大手飲食業界の飲食業に就職。
「早く、お客様サービス部に入れてください!」と言い続つづけ その姿勢を買われ、最年少で店長となり、全国で当時史上最高の売上利益率を記録。新店舗立ち上げのトレーナーとして全国を飛び回りました。

“大切な人を守れたり助けれる、生きる力が欲しい”

24歳の頃、大学の先輩から会社員以外の働き方を教えてもらい “大切な人を守れたり助けれる、生きる力が欲しい”と思い 次の月には退職届を出し、独立。 そこからは複数商品の代理店契約を結び、目の前の人に必要なものやお悩み をお聞きして、改善策となることをご提案させていただいていました。

右も左もわからない中、当時のメンターから

「環境や伝えるものが変わっても人と繋がる力があったら生きていけるよ」 と教えていただき「人と繋がり続けるとは?人から信頼される人とは?」 を考えながら活動していました。

イベントやセミナーを開催するときにはいつも司会や段取りを担当し 力がついた時期でもあります。

が、現実は甘くなく…
貯金も底をつき、バイトをしても活動費で消えていきました。 関西への移動にも、格安の夜行バスを探していたことを思い出します。

依存って言葉で片付けられないくらい人が好きだ

そんな生活が続いていた4年間、何十回とメンターからかけられていた言葉があります。

「まゆちゃんは、人に感情が入りすぎる、依存体質だからうまくいかないんだよ」

確かに、身に覚えがありました。
「感情が入ってしまってパフォーマンスに波が出てしまうなら、いっそ仕事で人と関わらない方がいいかもしれない」と 一人でできる投資などの働き方を検討したこともあります。

しかし自身もさまざまな経験をして成長してきた独立5年目の頃、何十回とか蹴られてきた言葉が急に違って聞こえた時がありました。

依存って言葉で片付けられないくらい人が好きだ”

反骨心ではなく、心からそう思えて、人生で初めて ”自分の人生で信じられるものを見つけた” 気がしたんです。
私が人が好きで「大切にしたい」という想いを抱きやすいのは ダメなことでなくて、1つの特徴であり活かすべき強み。

当時出会った方に「自分の経験が商品になるんだよ」と教えてもらい 2019年、現在の仕事の元になるコンサルティング・コーチング業を開始しました。

“コミュニケーションにエネルギーを使うことを、受け入れる”

「人が好き」に振り切ってから、人生が変わり始めました。

人が好きなのに、人からの見られ方を気にしてしまう私が大切にしたことは
「自己理解」と「コミュニケーション」です。

今でこそコミュニケーションを仕事にしていますが、 以前は人に会う時「息ができない」感覚がずっとあり、s ドッと疲れて倒れ込んでしまうようなこともありました。

自分と違う「人と関わる」って、すごくエネルギーを使います。
その疲れること、エネルギーを使うことを、しっかり受け入れようと思った時
見える景色が変わりました。

“自分を活かし切り、社会に貢献できる人を増やす”

「自己理解とコミュニケーション」を軸に、統計学、経験から培ってきたコミュニケーション・提案型の営業スキルをお伝えしています。
なぜ、自分を知り、コミュニケーションが楽になることにどどまらず、営業なのか?
企業様や個人事業主の方の「業績アップ」を掲げているのか?

まず、今は1円でも自身で生み出せる力がないと生きていけない時代であると考えていること。
そして、自分の持っているものを活かせるということは、人の役に立てるということです。
あなたが自分らしく生きることで、幸せになる人がいる。
その先に、業績アップが結果的についてくるのです。
一人でも多くの方に「その先」を見ていただきたいので、私は、営業の研修をとても大切にしています。

コミュニケーションで悩んでいた私が変われたのは、コミュニケーションを諦めなかったからでした。

“人が人らしく生きるために”

この言葉を理念に掲げ、自己理解・他己理解、コミュニケーションの事業を展開。すでに、多くの企業様や個人事業主様の幸福に貢献しています。

AIが発展し、スマホひとつで人と出会えるそんな時代でも、自分を知り、目の前にいる人に興味を持ち、大切にする。

それこそが、変化する時代でも人が夢と希望をもって生きる社会を創ると信じています。

「私にもできるかもしれない」「希望を持ちたい」ここまで読んでいただいて少しでもそう思えたなら、ぜひ私と、当社と繋がってください。

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